いつからか...ずっと食器棚が放置されてる!
中がどんな状態か想像するだけでも怖い...!
と、とりあえず引き戸を開けて中を見てみる?
我が家には約数年ほど放置された食器棚がありまして...。
その食器棚が目に入るたびに
「食器を置く棚というより…ただの物置になってる」
「引き戸を開けるにしても...とてつもない勇気がいるくらい」
「少し中を見ただけでも汚ない状態で嫌な気持ちになる」
ネガティブな感情が生まれるばかりだったんですよね。
そんな今回は生活環境を改善するための一環として、「放置していた食器棚の引き戸を開けていらない食器を手放してみたよ〜」みたいなお話です!
いらない食器がなくなると、ポジティブになってきて清々しい気持ちになった〜
そこで今回は
- もので溢れた食器棚のデメリット
- いらない食器を手放す時にしたこと
- ものが食器棚からなくなった後の変化
についてお話していきます!
本記事はこんな方におすすめ
- もので溢れた食器棚が家にあって困っている方
- いらない食器を手放したい方
- 食器棚を片付けたい方
放置していた食器棚の引き戸を開けてみた
ここ数年間は食器棚の引き戸を開けたり、中に入っている物を触ったりした記憶もないので、きっと無法地帯になっているはず...。
久々すぎて開けるのも怖いけど、まずは引き戸をオープンするところから!
いざオープン!
え、想像以上に汚い...
使ってない食器が積み重なっていて、全体的に物で一杯一杯になっている状態でした。
食器以外のものも入っていたので、色々とごちゃごちゃごちゃになっていた感じです!
この光景を見たら「食器棚から...ものを減らしたい!」という思いがより強まったんですよね。
もので溢れた食器棚が家にあるデメリット
いらない食器を手放す前に一度、もので溢れている食器棚が家にあるデメリットを考えてみました。
新しい食器を買っても食器棚に置けない
購入した食器を一度も食器棚に入れることなく別の場所に置いたり...。
食器を売ってるお店に行っても...新しい食器を買うわくわく感より「置く場所あるかな?」「どこに置こう?」だとか。
新しい食器を買っても食器棚には置けないので、ふと心配になって思い悩むこともあったんです。
結局は、そのまま買わずじまいになったりで買う楽しみも半減すると悲しい気持ちになります。
普段使っている食器でさえも食器棚の中に置くスペースがないので、出しっぱなしになることがデメリットの1つでした。
まさにスペースの無駄遣い!
食器棚を片付けるモチベが下がる
ものが増えて食器棚として機能しなくなるほど、片付けるのが大変そう...気が遠くなりそうだなんて。
もう取り返しもつかないような感じがして、今まで片付けようとする一歩を踏み出せなかったんですよね。
片付けるにしても時間も労力もかかりそうだから、モチベも上がってくれず...。
むしろ片付けのモチベが下がっていくので、どんどん後回しになっていました。
「もうこのままでいいや」「これが当たり前だから」という考えにまでなっていたから、今の今まで放置していたんだと思います。
いつのまにか生まれる悪循環!
いらない食器を手放すためにしたこと
ここからは、いらない食器を手放すためにしたことについて順を追いながら解説していきます!
いる・いらないの分類作業
まずは食器棚に入っているお皿などを全て取り出して、いるかいらないか食器の分類作業をしました。
とはいっても、中に入っていた食器とも数年ぶりの再会だったので、ほとんどがいらないものだったんですよね。
「こんな食器あったっけ?」
「ひどく汚れてるから使う気にもなれない」
「100均でも似たようなお皿とか売ってるから手放しても大丈夫」
放置して使われてなかったということは?
その食器がないも同然の暮らしをしていた...!
「今までこのお皿がなくても困ってなかったから、これからもきっと困らない」と納得して手放す判断がすぐできました!
いらない食器をチラシで包む
分類できて次にしたことが、チラシを用意していらない食器を包む作業でした。
自治体のゴミ回収で手放したので、食器を包む必要があったんですよね。
手放したい食器が大量にあって包む作業が大変に感じる時もあったけど...
けっこう楽しめた〜
一通り包み終わった後の達成感もあった!
包み終わった後は、やり遂げた感があって嬉しい気持ちでいっぱいでした。
ビニール紐で手放したい食器を縛る
手放したい食器をチラシで包めたら、お皿を数枚くらい重ねてビニール紐で縛ります。
私はビニール紐で縛る作業が苦手なので、ハンディラップで1つにまとめてみました。
不器用な私でも簡単にできて、ラップみたいにくるくる巻いていく感じが楽しい!
ビニール紐でも頑張ったらできるとはいえ、山善のハンディラップはちょっと楽をしたい時に役立ってくれるところがとてもよかったです。
手放す食器をダンボールに入れる
ビニール紐やハンディラップで縛った後は、手放したい大量の食器類をダンボールの中に入れました。
ダンボール4つ分くらいの量になって...
手放す食器の多さに改めてびっくりした!
ダンボールに入れていくと、ある程度はまとまりができて持ち運びやすい状態にもなります。
いっぱい食器を入れた分だけ重くなるのが難点!
自治体のゴミ回収で手放す時は置き場まで持っていけるよう、食器を入れすぎないようにしたほうがいいですね。
ダンボールにキケンと書かれた紙を貼る
手放す食器をダンボールに入れ終わった後は、紙にキケンの文字を目立つように書いてみました。
その紙をダンボールに貼ったら、自治体のゴミ回収で手放す準備は完了です。
あとはゴミ置き場まで持って行って回収してくれるのを待つだけ!
いらない食器を手放せると思うとわくわくする~
ものが食器棚からなくなった後の変化
ものが食器棚からなくなるとポジティブな方向に気持ちの変化がありました。
食器棚を有効活用できそうなわくわく感
もので溢れた食器棚なんて今まであってなかったような感じだったので、中にものが全くない状態を見て感動しました。
「空っぽの状態なんて初めて見たレベルかも」
「これからは食器棚を有効活用できるように心がけたい!」
なんてことをポジティブに考えられるようになったのも、いらない食器を手放したおかげです!
これでやっと食器棚を有効活用できそうなわくわく感もあって、「いらないものを手放して本当によかったな〜」って思います。
食器棚を綺麗にしたい気持ちが生まれた
「ここには、こんな食器を置けそう!」
「食器を上手く収納できるグッズもあったらいいよね」
「新しい食器も買ってみたいけど...全体的に汚くてまだ置けそうにないかな」
ものや食器はなくなったけど...
放置してたから食器棚の状態はまだまだ汚い!
このままだと収納グッズも食器も置けそうにない
置きたい物を置くためにも、次は食器棚を掃除をして綺麗にしたい気持ちが生まれたんですよね。
「食器棚の掃除をしたい」だなんて生まれて初めて味わった感情だったのもあって、新鮮でポジティブな気持ちになれました。
食器棚にあるいらない食器を手放そう
今回は我が家で放置していた食器棚についてお話しましたが、いかがでしたでしょうか?
もので溢れた食器棚が家にあるデメリットを考えたうえで、いらない食器を手放すと気持ちの変化がありました。
ポジティブな気持ちの変化
放置してる状態ではなくても、いらない食器類を食器棚の中にしまい込んでいる方もいるかと思います。
「もしかしたらいらないものがあるかも?」と思い当たる方は、改めて食器類を見直して手放すかどうか判断するのもいいかもしれません。
そして、いらない食器があったらぜひ手放してみてくださいね。
読者の皆様、今日も生きていてくれてありがとうございます!
それではまた~
お会いしましょう!