家の中に大量のダンボールが...!?
いらないから捨てたいけど、いっぱいあって大変そう....!
どうも、生活環境を改善するための第一歩として家の中のダンボールを捨てることにした...ぽまるんです!
半分ゴミ屋敷の我が家には、家の中に数えきれないくらいのダンボールがありました。
ダンボールがいっぱいあったら...?
「いざ捨てよう!」と思っても一苦労だよね
「捨てるの大変だな~」なんて思いながらも、ダンボールを捨ててみると思いのほか家の中がすっきりしました!
そこで今回は、
- ダンボールを捨てられない心理
- 家にダンボールがあると気分が下がる理由
- ダンボールを捨てやすくなった考え方
- 捨てる時の基本的な流れ
- 捨てる時に活躍したアイテム
についてお話していきます!
本記事はこんな方におすすめ
- 家にたくさんダンボールがある方
- ダンボールを捨てたくても捨てられない方
家にあるダンボールを捨てられない心理
- とりあえず家に置いておく精神がある
- ダンボールを収納ケースとして使っている
- いつか捨てようと思いながらも捨てるエネルギーがない
- そもそも捨て方が分からない
- 捨てる前に紐で束ねるのが面倒くさい
- 家にダンボールがありすぎてどうしようもない
ちなみに我が家では捨てたくても、そこまでするエネルギーがなかったり、そもそも捨てるのが面倒だったり...。
- 宅配で届いたダンボールを開封する
- とりあえず捨てずに置いておこう
- いつのまにか家がダンボールでいっぱい
家の中でダンボールを放置すればするほど、その量が増えてしまって負のループに陥るような感覚でした。
そこで捨てたい気持ちが生まれても、捨てるのが大変で気が重くなってた...!
家にダンボールがあると気分が下がる理由
我が家にダンボールがたくさんあることで、気分が下がってしまうこともよくありました。
どうして気分がさがるのか...その理由ごとの捨てやすくなる考え方についても見ていきましょう!
解体しても解体しなくても場所をとるから
ダンボールは大きいものから小さいものまで色んなサイズがありますよね。
サイズが小さいものでも量が多いと場所を取って家の中のスペースを圧迫します。
床に置いてあるダンボールで廊下が狭くなって通りづらかったり…家の中を歩くにしても気分が下がっていました。
ダンボールが家になかったらな...もっと歩きやすくなるのに!
なんてことを普段の生活の中で考えるほど...!
解体するとダンボールは平べったくなりますが、その状態で置くにしても一枚...二枚と重ねていくと結局かさばるんですよね。
逆に「ダンボールを捨てたら、スペースが増えて通りやすくなる」と考えたら捨てやすくなりました。
ゴキブリが頭の中に思い浮かぶ
ダンボールが家にあるデメリットって何かな~ちょっと調べてみよう!
ゴ、ゴキブリがダンボールを好む!?
もう今すぐにでもダンボールを捨てたくなるような記事...!
ゴキブリがダンボールを好むみたいな内容の記事を見てからというものの...。
家の中にあったダンボールが目に入るとゴキブリが頭の中に思い浮かぶようになりました。
「もしかしたら我が家のダンボールも快適なすみかになっているかも...」
「家にゴキブリがいるかもって考えたら...もうそれだけでも!」
私はゴキブリが大の苦手なので、頭の中に思い浮かぶだけでも気分が下がるようになってしまったんですよね。
家に大量のダンボールがあったから、もう快適なすみかになっていて手遅れかも...。
ですが、
- 今ある家のダンボールを処分する
- ゴキブリが好むものを家に置かないようにする
ダンボールを家に置いておくデメリットを考えてみるだけでも捨てるモチベに繋がりました!
茶色くてお洒落ではないデザイン
宅配で我が家に届くダンボールは、茶色くてお洒落ではないデザインのものばかりです。
見ていると気分が上がらないデザインだけど...
届いた物を箱から取り出すのも面倒!
そのまま取り出さずに、とりあえずの感覚でダンボールを収納ケースのように使ったりもしていました。
「よくよく考えてみたら、ダンボールって...ときめくものでもお気に入りの収納ケースでもない!」
「これからもダンボールを大切に使っている自分の姿なんて想像できない」
「だとしたら、今捨てても問題なさそう!」
よくよく考えてみたら、我が家にとってダンボールはいらないものだったんです。
「ダンボールを捨てたほうがいい」と自分自身が納得できるように色々と考えたり、想像してみることが大事なんだと思います!
「ダンボールよりもお気に入りの収納ケースを自分で選んで...物を収納すると気分も高まる」なんて思えたら捨てるモチベも上がりますね。
お気に入りの収納ケースを選ぶ楽しみもできる!
家庭内でトラブルが起こる
我が家ではAmazonで水を箱買いしていて、その箱が空になるとそのまま放置することもありました。
その箱が空になったのもかなり前のことで...
中に水が入ってるか入ってないかも忘れていた状態だったよね
そんな何も入っていないダンボールの空箱が家庭内トラブルの原因になったんです。
私が空箱を指さして「これって誰が飲む用の水?」とぽままに聞いたら、「ぽまるんのお水だよ」と納得したのも束の間...。
飲む水がなくなって、その空箱からまた新しく水を取り出そうと中身を確認してみると...?
ダンボールの中に何も入っていなかったことにお互い初めて気付いたんですよね。
ぱままの言葉を信じていたからか、ショックも大きくて...
入ってるって思い込んでた...私の勘違いだった!
いやいや、私の確認不足!
「家にあるダンボールがきっかけで、ちょっとしたトラブルが起こることもあるんだな〜」
「次からはこんなことがないようにしたい」
「そもそもダンボールがなかったら、こんなことが起きないのでは?」
家庭内で起こるトラブルを減らすためにもダンボールは家にないほうがいいので、なるべくなら捨てると教訓になりました!
自治体のゴミ回収でダンボールを捨てる時の流れ
「ダンボールを捨てたくなってきたけど何から始めたらいいの..?」
「家にダンボールがいっぱいありすぎてどうしようもない」
と思い悩んでいる方のためにダンボールを捨てる時の基本的な流れをお話します!
我が家にあった大量のダンボールは、下記の流れで捨ててみました。
step
1ダンボールをかき集めて中身を分類する
玄関まわりやリビング...自分の部屋やタンスの中など我が家では、家中の色んな場所にダンボールが散乱している状態でした。
- 床置きしている状態のもの
- 収納ケースとして使われているもの
- すでに解体されているもの
ダンボールをかき集めて物が入っている状態なら
- 中に何が入っているか確認する
- 中身を全て取り出してみる
- いるもの・いらないものに分類する
中身を空っぽにすることから始めてみましょう!
step
2解体して1つの場所にまとめる
「空っぽになった全てのダンボールを一か所に集める」なんて意気込んだものの、それができるほどの広いスペースが我が家にはなかったんですよね。
そこで次に...
- この場所を一時的なダンボール置き場と決める
- ダンボールを解体して平べったい状態にする
- 平べったくなったダンボールを決めた場所に置く
- ダンボールが1つの場所にまとまる
上記のような流れを作り出すと、散乱していたダンボールが1つの場所にまとまりやすくなりました。
step
3ダンボールを束ねて捨てる
続いては、解体して一つの場所にまとまったダンボールを自治体のゴミ回収で捨てれる状態にすること。
ひとまずビニール紐で束ねてみたら、今すぐにでも捨てれそうな状態になりました。
自治体が収集してくれる日に、ダンボールをゴミとして出したら捨てるまでの流れは完了です!
ダンボールを捨てる時に大活躍したアイテム
ダンボールを捨てる時に「これは使えそうだな〜」と感じたアイテムを実際に使ってみました。
捨てるまでの過程で大活躍したアイテムをご紹介しているので、参考になれば嬉しいです!
【ミドリ】のダンボールカッター
ダンボールを解体するにしても、切って潰したりと量が多すぎて気が遠くなることもあるかと思います。
ミドリのダンボールカッターは、ダンボールを解体する時に大活躍してくれるアイテムです。
【ミドリ】のダンボールカッター
ダンボールを切りやすい
コンパクトなサイズ感
本体が磁石でくっつく
黒くて丸いデザイン性
実際に使ってみると切れ味のよさもあって、ダンボールを解体する作業が楽しくなりました。
気が遠くなる...というより、むしろいっぱいダンボールを切ってみたくなる!
【山善】のハンディラップ
不器用な私にとっては、捨てたいダンボールをビニール紐で束ねる作業が大変に感じる時もありました。
「少し時間をかけて頑張ったらビニール紐でもできるけど...」
「できることなら、もっと簡単な方法で束ねたい!」
なんてことを思って辿りついたアイテム...山善のハンディラップが大活躍してくれたんです!
【山善】のハンディラップ
ダンボールをラップで包む込むような感覚
ビニールの紐よりも簡単に束ねられる
ラップを手で切る時に力がいる
ハンディラップを使うと、ダンボールを必要最低限の労力で束ねることができました!
大量のダンボールを束ねる作業も楽ちん!
家の中にあるダンボールを捨ててスペースを増やそう
今回は家にある大量のダンボールについてお話しましたが、いかがでしたでしょうか?
生活環境を改善するためには何をしたらいいか考えてみたら、一番に思い浮んだのがダンボールを捨てること。
気分が下がる理由を考えたうえで実際にダンボールを捨ててみると、よりよい生活環境にまた一歩近付けた気がします!
大量のダンボールがあった時とは気分の変化もあるので、大活躍してくれたアイテムを活用しながら家の中のスペースを増やしてみましょう!
読者の皆様、今日も生きていてくれてありがとうございます。
それではまた~
お会いしましょう!