海苔の穴開けグッズ!パリパリのり切り隊とくるくる海苔パンチを比較

2024年2月20日

海苔に穴を開けてくれるグッズって、100均にもあるみたい?

ぽまま(母)
ぽまるん(娘)

100均のグッズとアーネストのパリパリのり切り隊...

どっちを選んだらいい?

ぽまま(母)

どちらも海苔に穴を開けるグッズという共通点があるからこそ、「どんな違いがある?」「どっちのほうが穴を開けやすい?」と気になってしまいますよね。

疑問が膨らむほど、アーネストか100均かで迷ってしまうもの。

そこで今回は、100均の穴開けグッズとアーネストのパリパリのり切り隊を比較していきます。

両者を比較しながら、自分にはどちらが合っているか答えを見つけにいきましょう!

本記事はこんな方におすすめ

  • 海苔の穴開けグッズの購入を検討している方
  • 100均かアーネストか思い悩んで決断できない方

パリパリのり切り隊|100均のくるくる海苔パンチと比較

ぽまるん(娘)

今回はアーネストのパリパリのり切り隊と…?

開封するとこんな感じ

ブランドアーネスト(Arnest)
商品サイズ
(約)
(穴開け器)
幅11×奥行10×高さ4cm
(シリコンシート)
幅11×奥行11×厚み0.3cm
商品重量
(約)
穴開け器:70g
シリコンシート:35g

ダイソーのくるくる海苔パンチを比較していきます!

ぽまま(母)

開封するとこんな感じ

ブランドDAISO
(ダイソー)
商品サイズ
(約)
幅14.8×長さ2.9×高さ10.8cm
材質ポリプロピレン

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パリパリのり切り隊&くるくる海苔パンチ|比較のポイント

比較するポイントは以下の通り。

この5つのポイント別で個人的に評価しながら、パリパリのり切り隊とくるくる海苔パンチを比較してみました!

評価した結果...

パリパリ
のり切り隊
くるくる
海苔パンチ
見た感じ
使用感
お手入れ
収納面
価格
星の数22個19個

現時点で星の数が多くなったのはアーネストのパリパリのり切り隊でした!

【見た感じ】で比較

パリパリ
のり切り隊
くるくる
海苔パンチ
見た感じ

パリパリのり切り隊

個人的な評価:

ぱっと見ただけで、いかにもたくさんの穴を開けれそうな突起がありますね。

初見でも「これを使えば海苔の穴を確実に開けてくれるはず!」と思えて安心できました。


くるくる海苔パンチ

個人的な評価:

くるくる海苔パンチは、ぱっと見お掃除グッズの粘着クリーナーのような見た目。

使用する時は、突起部分が見えないようになっています。

ぽまるん(娘)

初めて見た時は、これで本当に穴を開けれるのかなって思っちゃったけど...

小さいコロコロみたいかわいい

ぽまま(母)

【使用感】で比較

パリパリ
のり切り隊
くるくる
海苔パンチ
使用感

パリパリのり切り隊

個人的な評価:

穴開け器を手に持ちながら、尖った部分をそのまま海苔に押し付けるような形で穴を開けていきます。

押し付けていくほど穴が開いていくので、一度にたくさんの穴を開けやすい印象ですね。

使い方がシンプルなので、172個の穴を簡単に開けれました!

個人的には、とても使いやすいです!

基本的に穴を開けれる海苔のサイズも、制限されないのが高ポイント。

慣れてしまえば、大きい海苔でも効率的に穴を開けれます。

穴が開く時の「バリバリッ」という音も癖になっていい感じです!


くるくる海苔パンチ

個人的な評価:

ネジを巻くたびに穴が開いていくようなわくわく感があります。

しかし、くるくる海苔パンチで穴を開けようとすると、何回か失敗してしまいました。

穴開けに失敗

成功する時もありましたが、私のようにすぐには使いこなせない方もいるかもしれません。

ただコツさえ掴んで慣れてしまえば、使いこなせるかと思います!

【お手入れ】で比較

パリパリ
のり切り隊
くるくる
海苔パンチ
お手入れ

パリパリのり切り隊

個人的な評価:

使用後にパリパリのり切り隊を洗う時は、穴開け器の突起に触れると痛いので少々危険。

だからこそ、安全策をとって泡スプレーを使いながら洗っています。

パーツも少なめで、すぐ洗えるので手間がかからず好印象です。

食洗機は...

食洗機があっても、パリパリのり切り隊の穴開け器は洗えないみたいです。

洗う時に痛みを感じたくない場合は、やはり泡スプレーで洗ったほうがよさそうですね。

我が家には食洗機なし


くるくる海苔パンチ

個人的な評価:

ぱっと見1つのように見えますが、分解できるのでパーツが増えます。

洗う時はパリパリのり切り隊と同じように泡スプレーを使うと、すぐなことにさほど変わりはありません。

でも、パーツが増えてしまった分、パリパリのり切り隊よりも洗うのが少し面倒に感じてしまいました。

食洗機は...

ダイソーのくるくる海苔パンチは、食洗機でも洗えるようです。

食洗機があるご家庭なら、もっと洗いやすく感じるかも…?

我が家には食洗機なし

【収納面】で比較

パリパリ
のり切り隊
くるくる
海苔パンチ
収納面

パリパリのり切り隊

個人的な評価:

穴開け器の突起が痛くても専用ケースがないので、収納する時に困ってしまいました。

どうやって収納しようかな?」と考えながら工夫する楽しさがあります。

今では、セリアのワンハンド収納ケースに入れて困りごとも解決です。

セリアのワンハンド収納ケース&パリパリのり切り隊

くるくる海苔パンチ

個人的な評価:

触れるとちくっとして痛い突起部分は、くるくる海苔パンチにもあります。

痛い部分は中に隠れていて、そのままでも収納しやすい点はかなり高ポイントですね。

分解していない状態なら、収納する時の安全性も高いかと思います!

【価格面】で比較

パリパリ
のり切り隊
くるくる
海苔パンチ
価格

パリパリのり切り隊

個人的な評価:

1,300円ほどで購入したので、価格的には100均のくるくる海苔パンチよりも高め。

ですが、「100均よりも高いから使い勝手のよさを得られる」と思えば、それ相応の価格のように感じました。


くるくる海苔パンチ

個人的な評価:

100円(税込110円)で手に入ったのでお手頃価格。

行ってみた店舗にくるくる海苔パンチが置いてあったので手に入りやすかったです。

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パリパリのり切り隊はこんな人におすすめ

アーネストのパリパリのり切り隊について一通りまとめると

確実に穴を開けれそうな見た目

一度に開けれる穴の数は172個

大きい海苔でも穴を開けれる

穴開けする時の音がいい

パーツが2個だけ

収納を工夫する楽しさ

穴開け器の突起部分が痛い

価格が100均よりも高め

上記の通りです。

コスパを重視している方には、パリパリのり切り隊をおすすめできません。

活用するために工夫も必要ですが、使い勝手がいいので使いやすさを重視している方におすすめです。

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くるくる海苔パンチはこんな人におすすめ

ダイソーのくるくる海苔パンチについてまとめると

小さいコロコロみたいでかわいい

穴を開けれる海苔のサイズは小さめ

収納する時の安全性が高め

低価格で手に入れやすい

穴開けに失敗する時も

使いこなすにはコツがいる

分解するとパーツが増える

大きい海苔は穴を開けれない

上記の通りです。

くるくる海苔パンチで穴を開けようとして、もし失敗した時。

使いこなそうとコツを掴むにしても、その余力のない方にはおすすめできません。

比較的デメリットは多めですが、低価格で手に入れやすいので海苔に穴を開ける経験をしてみたい方にはおすすめです。

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パリパリのり切り隊&くるくる海苔パンチ|比較後にどちらを選ぶ?

使用感を重視するならパリパリのり切り隊

初めてでも穴を開けるのが簡単な上に、いっぱい開けれて使い勝手も抜群なパリパリのり切り隊。

海苔のサイズを気にせず、穴を効率的に開けたい時は100均のくるくる海苔パンチよりも安心です。

収納する時や洗う時に困ってしまう部分も工夫ができると、より使いやすく活用できるようになります。

多少、価格が高くても使用感を重視するなら、アーネストのパリパリのり切り隊を選ぶのが賢明な判断でしょう。

お試し感覚で穴を開けたいならくるくる海苔パンチ

100均よりも価格が高めのアーネストのパリパリのり切り隊。

海苔の穴を開けるだけで、低価格ではない商品ともなると購入する時になかなか気が進まないことも。

多少なりとも勇気がいるので、私もかなり迷いました。

高価格に厳しさを感じたら、お試し感覚で海苔に穴を開けれるダイソーのくるくる海苔パンチがおすすめです!

実際に使用してみると、満足できない部分はあるかもしれません。

満足できなかったら、パリパリのり切り隊を手に入れて使用してみるのも1つの選択肢ですよ。

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筆者が選ぶならパリパリのり切り隊!

今回は、アーネストのパリパリのり切り隊とダイソーのくるくる海苔パンチを

の5つのポイント別で比較しましたが、いかがでしたでしょうか?

本記事で改めて比較してみても、私が選ぶとしたらアーネストのパリパリのり切り隊

価格の高さが薄れてしまうほど、パリパリのり切り隊は全体的に満足できました。

とはいっても、各々で重視している点があると思いますので、自分が選びたいほうをぜひ選んでみてくださいね。

本記事を通して、パリパリのり切り隊かくるくる海苔パンチか選ぶ時のお手伝いができたら本当に嬉しいです!

読者の皆様、今日も生きていてくれてありがとうございます。

ぽまるん(娘)

それではまた!

お会いしましょう!

ぽまま(母)