X(Twitter)でネガティブなツイートを見てしまった...
ネガティブなツイートを見たことをきっかけに嫌な過去まで思い出してしまって、なかなか寝付けなかった...ぽまるんです。
そのツイートの内容というのは、今お付き合いしている彼が深夜に呟いた「この時間1人で不安になる」
今の彼と過去のあの人は違うはずなのに、重ねたくなくても「依存的な思い込み恋愛をしていた時の元彼もネガティブなツイートをしていたな~」なんて。
今の彼も思ったことがあってのツイートだとは思いますが、ふと思い出してしまうと連想ゲームみたいに当時の辛い記憶を思い出してしまって辛いですね。
思い出したくない過去を思い出すと辛い感情に押しつぶされそうになっていっぱい泣いた夜。
「なんとか寝れたけど、孤独感とか不安も伝染してしまって気持ちが沈む」
「このまま家でうつ病の母親と過ごしていたら、もう本当にどうにかなってしまいそう」
今回は気分転換をするためにも、その次の日に「自然と触れ合いながらSNSとの距離感について考えてみたよ〜」みたいなお話です!
X(Twitter)が苦手な理由
私はX(Twitter)が苦手...!
それは「依存的な思い込み恋愛をしていた時の元彼と出会った場所だから」「その時のことを思い出してしまうから」とか色んな理由があります。
知らないほうがいいような情報が不意に飛び込んでくる感じとか、何をどう呟いたらいいか分からない感じも苦手です。
他のSNSでも同じことかもしれませんが...、
とにかく苦手で疲れやすかったり、私にとっては気持ちが沈む要素がいっぱいあるんですよね。
X(Twitter)には、いい思い出もあまりなくてむしろ苦手意識があるので本格的に始める気にもなれないのが現状です。
SNSから離れて紫陽花を撮りに行く
ネガティブなツイートを見て自分の心を守るためにX(Twitter)の機能を活用しても今回は気持ちが晴れず...。
いっそのこと「SNSから離れよう!」と紫陽花を撮りに行ってみました。
目的地までマップを見ずに自転車を漕いで「きっとこの先を行ったら着けるはず...!」と直感だけを頼りに向かうのって本当に楽しい!
向かう途中で迷子になりかけて少し不安になった時は、駐車場の看板や街中に書いてある地名を見たりして「ここどこ!?」「初めて見る地名かも!」なんて。
テンションが上がって自転車を漕ぐ...を繰り返しているうちに知っている建造物が見えた時は本当に嬉しかったです!
噴水の近くにあるベンチに座って水の音を聞いたり、紫陽花の写真を撮りながらお散歩をしていたら、今も誰かと繋がっている心を少しずつ取り戻せました。
豊かな自然を通して心の繋がりを感じる
嫌なことを思い出して心が重かったり、気持ちが沈んでいる時は心を閉ざしがちになってしまって外部との繋がりも見えなくなるんですよね。
誰とも繋がっていないような孤独感を感じる時もあるけど...少し周りを見てみたら誰かとの繋がりを感じられること。
一緒のベンチに座っているだとか、あの人もカメラを持って同じ紫陽花を撮っているだとか。
豊かな自然のなかで過ごしていると、私は勝手ながらに心の繋がりを感じてしまいます。
全く知らない人で会話がなかったとしても、同じ場所に来て同じ時を過ごしているだけでも、きっとそれは素晴らしいことです!
孤独感が伝染して気持ちがしんどい時は、家より他の人がいる空間で過ごしてみるのも誰かと繋がる心を取り戻すきっかけになりますね。
X(Twitter)よりも居心地がいいSNSは?
どこで誰と、どんな風に繋がっているか繋がっていないか。
考え方によっては世界の誰とでも繋がれて、自分自身の心を守るために苦手なら距離を取ってもいいんだと思います。
X(Twitter)が苦手ならSNSは他にもあるのだから、無理をしてまでそこに居続ける必要はないはずです。
人だけでなく苦手ならそれがSNSでも距離を取る...!
「他に居場所なんて本当にあるの?」なんて思っていた時期もありましたが、X(Twitter)以外のSNSでも十分すぎるくらい心の拠り所になるんですよね。
今は休止中だったり、メンタルが落ちた時にしか使わないSNSもあったりしますが、
GRAVITY
GRAVITY-気楽に話せる、やさしいSNS(匿名チャット)
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月見言
月見言 - 匿名チャット/メッセージ
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ilka
つながらないSNS ilka(いるか)
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は私にとってX(Twitter)よりも居心地がいいSNSです。
「居心地がいいSNSなんてない」と今は感じていたとしても、これから新しく心の拠り所を作ることもできて、一度は失ってしまった居場所を取り戻せる機会もきっとあります。
どんなSNSとも適度な距離感を保つ
好きな俳優さんのツイートやフォトグラファーさんの写真を見たり、なんだかんだX(Twitter)は見る専がちょうどいいですね。
X(Twitter)に苦手意識がある自分自身も受け入れて、「もうそれなら他のSNSに行く道もある」だとか視野を広く持つことが大事なんだと思います。
SNS疲れなんて言葉もあるくらいだから、なるべくSNSで疲れないように。
どんなSNSとも適度な距離感で時には気分転換もしながら、その先にいる誰かとストレスなく繋がれたら嬉しいですね。
もしかしたら今後X(Twitter)を本格的に始める機会もあるかもですが、その時は私とも繋がってくれたら…もっと喜びます!
読者の皆様、今日も生きていてくれてありがとうございます。
それではまたお会いしましょう~