
大きいおにぎりを食べたい時もあるけど...
おにぎりケースで作ったおにぎりが大きすぎる~


もっと小さいサイズを作りたい時もあるよね!
どうも、食べやすいサイズの小さいおにぎりが大好きな...ぽまるんです!
サイズ感がどうであれ、ケースを使っておにぎりを作れるのは本当に便利ですよね。
だからといって、我が家ではサイズ感が大きすぎると食べ切れなかったり、食べていても途中で味に飽きてしまったり...。
小さめのおにぎりを手で握るにしても、量が多いほど時間や手間もかかっていました。
そんな時に活躍してくれたアイテムこそが、アーネストのムスビートです!

そこで今回は、
- ムスビートでおにぎりを作る方法
- ムスビートを使うメリット
- 使っていると気になった点
についてお話していきます!
本記事はこんな方におすすめ
- 小さいおにぎりを作りたい方
- ムスビートでおにぎりを作ってみたい方

ムスビート|基本情報

ここでは、まずムスビートの基本情報をお伝えしています。
ムスビートの詳細
ブランド | アーネスト (Arnest) |
カラー | ブルー ベージュ |
商品サイズ | 約21×8×9.5cm |
商品重量 | 本体:140g 押し蓋:45g |
素材 | プラスチック |
ムスビートの特徴
- ムスビート本体:小さいおにぎりを作る時の型
- 押し蓋:ムスビート本体に入れたご飯を押す
ムスビート|基本的な作り方

ムスビートを使ったら、おにぎりが簡単に作れる?


ほんと簡単にできるよ〜
まず準備するものは...こんな感じ!
作る前に準備するもの

- ムスビート
- ご飯
- ラップ
- しゃもじ
- おにぎりの具材(梅干し)

準備ができたら、早速ムスビートでおにぎりを作ってみよう〜
step
1ムスビート本体にラップを敷く

基本的に我が家では、まずムスビート本体にラップを敷きます。
ラップを敷いても、ふとした瞬間にご飯が少し本体や押し蓋についてしまうこともありますが...。
敷いてない時よりも敷いたほうが、最終的には洗うことになっても断然楽です!

なるべくご飯が本体につかないように気を付けながら...!
step
2ラップにご飯と梅干しを載せる

梅干し好きとしては、やっぱりこれしか勝たん!
ということで、ラップの上にご飯と梅干しを載せます。
今回は梅干しを使っていますが、各々でお好みの具材を載せてみてくださいね。
step
3梅干しにご飯を被せる
梅干しを載せたら、覆い被すようにご飯を被せてみましょう。
おにぎりの完成まで...あともう少し!

step
1押し蓋でご飯を押してラップで包む
次に押し蓋でご飯を押して形を整えます。

そのまま丸ごとラップで包んだら、ムスビートで作ったおにぎりの完成です!
ムスビート|メリット

アーネストのムスビートを使うと、主に3点のメリットがあります!
約80gのおにぎりを6個も作れる


私が手で握った時のおにぎりは約130g!
その一方で、ムスビートを使って作ったおにぎりの重さは約80gでした。

この約80gサイズのおにぎりを一度に6個も作れるのが、ムスビートを使うメリットです!
実際のところ、
- 手で握った時
- ムスビートを使った時
とで6個のおにぎりが、出来上がるスピードにどんな違いがあるのかも気になるところですよね。
どちらのほうがより早く6個のおにぎりを作れるかタイマーで測って比べてみると...
ムスビートのほうが10秒くらい早かった~

おかずを入れる空間もある

「1個のケースに1つだけしかおにぎりを作れない」
「それで1つおにぎりが出来ても、ケースの中がいっぱいで他は何も入らない」
このように空間が1個だけしかないケースだと、おにぎりを入れた時点でおかずを入れるスペースがなくなってしまうかと思います。
その点、ムスビートには小さめの空間が6個もあるんです。
おにぎりだけではなく、おかずを入れる空間もあるのがメリットの1つですね。
「ご飯をいっぱい食べたいから、6個ある空間のうち4個分はおにぎりを作ろう」
「あと2個分の空間には食べたいおかずを入れよう」
なんて、その時々でおかずとおにぎりの量を調整できるのが嬉しいポイントです!
本体をロックして持ち運べる

「せっかく外に持ち出したのに、おにぎりがぺちゃんこになってる」
「食べれるのは食べれるけど...、できることなら綺麗な形のまま食べたかった」
だとか、出来上がったおにぎりをケースに入れずに持ち運ぶと、カバンの中で形が崩れがちですよね。
その点、ムスビートは本体をロックして持ち運べるのもメリットの1つです!
ムスビート本体を半分に折り畳むと、ケースがカチッとはまります。
おにぎりを作った形のまま保てると、外に持ち運んで「いざ食べよう〜」という時も嬉しい気持ちになりますね。
ムスビート|気になるところ

ムスビートを使っていると、気になるところが3点ありました。
ムスビート本体にご飯を入れづらい
ムスビートで小さいおにぎり作ってる〜?


作ってるけど、本体にご飯を入れようとしたら...
え、こぼれてる...!!

ムスビートでおにぎりを作る時に一般的なしゃもじを使うと、本体にご飯を入れづらい印象。
ご飯がこぼれなくても、入れたい空間とは違うところに入ってしまった時は少し不便です。
本体にある空間よりも、しゃもじのほうが大きめだからだと思います。
なるべくなら私はご飯をこぼしたくないので、ムスビートでおにぎりを作る時はしゃもじのサイズ感も小さくしてみる精神でマーナの極しゃもじ小を使うようにしてみました。


マーナの極しゃもじを使いながらムスビートでおにぎりを作ってみると、本体にご飯を入れやすくなったり、入れたご飯を押さえて形を整えやすくなりました!

大きめのしゃもじを使うよりも、ムスビートでのおにぎり作りがより快適になった~
敷いたラップがくっついて包みにくい

ムスビート本体に入れたご飯と具材を押し蓋で押せたね


よし!次は...ってラップをスムーズに包めない!
続いては、ご飯と具材を押し蓋で押してラップで包む時に気になってしまうところ。
それは、敷いたラップがくっついて包みにくいことです。
「おにぎりを作る空間同士がすぐ隣にあるから、ラップ同士も近くに敷く必要がある!」
「早く包んでおにぎりを完成させたいのに...!」
「包むのにちょっと時間がかかってる〜」
なんて急いでいる時ほど、ラップがくっついてスムーズに包めないともどかしい気持ちになります。
完成したおにぎりが小さすぎる

ムスビートでおにぎりを作っていると、「完成したおにぎりが小さすぎる」と感じる時もあるのが気になるところです。
「1個だけだと足りなくて、どうしてもおにぎりの数が増える!」
「大きいおにぎりを1個だけ作りたい」
「ちょうどいい大きさのおにぎりを作りたい」
「簡単で綺麗に作れる方法ないかな〜」
だとか、私も「色んなサイズのおにぎりを作れたらいいな」とよく思ったりします。
そこで我が家では「どでかい...!」おにぎりを作りたいなら
- OSKの爆弾おにぎりケース

「ちょうどいいサイズ!」のおにぎりを作りたいなら
- OSKのおにぎりランチケース

を使い分けながら愛用しています。
おにぎりケースを使い分けると出来上がるおにぎりのサイズ感も違っているので、色んな大きさのおにぎりを作れて楽しいです。
その時々で使い分けられるので、いざという時に便利で助かります!
ムスビートで小さいおにぎりをたくさん作ってみよう

今回はアーネストのムスビートについてお話しましたが、いかがでしたでしょうか?
我が家では、時々ムスビートで小さいおにぎりを作ってみて楽しんでいます!
出来上がった小さめのおにぎりを食べる前に見ているだけでも、
「小さくてかわいらしいサイズ感~」
「炊き立てのご飯で作ったら、ますます美味しそう!」
なんて、ほかほか温かい気持ちになって、もっといっぱい作りたくなるくらいです。
サイズ感が小さめのおにぎりを食べたい時にでも、ぜひムスビートで小さいおにぎりをたくさん作ってみましょう!

読者の皆様、今日も生きていてくれてありがとうございます。

それではまた~
お会いしましょう!
