
リストカットをしてからもうしばらく経つけど...
その時の傷跡って、やっぱり気になる?


跡を見るたびに気になって、考えが後ろ向きになることもある〜
どうも、約3年前に自傷行為をしてしまった...ぽまるんです!
当時のことをふと思い出して興味を持った一冊が、自分を傷つけることで生きてきたでした。


読んでいるうちに、自傷行為について考えながら自分を傷つけた過去を少しずつ受け入れることができた!
そこで今回は、
- 自分を傷つけることで生きてきたの内容
- 実際に本書を読んでみて考えたこと
- 本書をおすすめしたい人
についてお話していきます。
本記事はこんな方におすすめ
- 自分を傷付けた経験がある方
- 傷跡との付き合い方に思い悩んでいる方

自分を傷つけることで生きてきた|基本情報

ここでは、まず本書「自分を傷つけることで生きてきた」に関する基本情報をお伝えしています。
タイトル | 自分を傷つけることで生きてきた 自傷から回復するための心と体の処方箋 |
著者 | 村松英之 |
ページ数 | 224ページ数 |
出版社 | KADOKAWA |
発売日 | 2024/10/02 |
自分を傷つけることで生きてきた|本書の内容

本書「自分を傷つけることで生きてきた」は、
- 自傷行為をする理由
- 傷とほどほどに付き合うためのコツ
- 助けを求める時に手助けしてくれるポイント
- 自傷行為と周りの人との繋がり
- 傷跡を治療する方法
などを著者の村松英之さんが一緒に考えてくれます。
「自傷行為をしてた人とか今もしている人...色んな人の体験談を読めてよかった〜」
「読んでいると『この傷跡は頑張ってきた証』って思えた!」
「でも、自傷行為をした時のことを思い出して辛くなる部分もあるかも...」
と感じる内容でした。
自分を傷つけることで生きてきた|考えたこと3選

自分を傷つけることで生きてきたを読みながら、考えてみたことが主に3つあります!
自分を傷つけた意味

自分を傷つける意味について考えたことはありますか?
私は少し考えてみたこともありましたが、
「今はまだ分からなくてもいいかな」
「ひとまず考えるのをやめよう」
と結局は答えに辿り着けない時もよくありました。
それでも、下記の問いを読んだことをきっかけに私自身が自傷行為をした意味をゆっくり考えることができたんです!
言葉にすることで、過去としてひとつの区切りが打たれ、あなた自身が客観的に眺めたり、考えたり、誰かに共有することを手助けしてくれます。
あなたにとって、自傷行為はどんな意味がありましたか?
自分を傷つけることで生きてきた|村松英之
あの時どうして自分の腕を切ったのか、思いを巡らせてみると...
私にとって自傷行為は、
- しんどくて辛い思い
- 涙を流すだけでは解消されない思い
などなど、上手く言葉にできない思いを表現するためのものだったと思います。
自傷を非難する言葉

自傷を非難する言葉についても、下記を読みながら考えたことの1つです!
自傷行為を目撃したり、傷跡の存在に気づいたとき、「もうこんなことはやめなさい」「まーた、切ったの!」「なんでそんなことするかな」と、思わず非難していませんか。
自分を傷つけることで生きてきた|村松英之
ちなみに私が腕を切った時に母親は
「腕を切ったら駄目」
「もうこんなことはしないで」
と非難しました。
当時は自分でも腕を切った理由が分からず...。
「どうしてって聞かれても答えられない」
「その理由を聞いてくれることもなく、頭ごなしに非難されてショックだった」
だとか、疑問に思う気持ちでいっぱいになって今でも気持ちが落ち込みます。
その一方で、私が自傷行為したことを知った祖父は「心配になる」と悲しそうな顔をしながらも受け入れてくれました。
この時の祖父からの言葉は、今振り返っても安心できて心に響く言葉です。

祖父を悲しませたくないから、もう自分を傷つけないようにしようって思えるくらい!
自傷行為の治療に欠かせないもの

自傷行為と一緒に生きるなかで
「傷跡を見せたら、どう思われるか不安」
「自傷行為のことを誰かに打ち明けるのって勇気がいる」
「それならいっそのこと話さないほうが気楽だけど、気持ち的な面で良い変化ってあるの?」
「そもそも治療に必要なものって、一体なに?」
なんて思う時もあると思います。
私自身、下記を読んで自傷行為の治療に欠かせないものについて考えるきっかけになりました。
自傷行為の治療には人との出会いが欠かせないと言います。
それは堂々巡りを繰り返す自分の思考、セルフストーリーに、別の人生の観点から異なる文脈を提供してくれるからでしょう。
自分を傷つけることで生きてきた|村松英之
人との出会い、私にとっては今お付き合いしている彼と過ごせる時間が治療の1つにもなるのだと思います。
「今お付き合いしている大切な彼に傷跡のことも話してみたいな」
「もし話せたら、傷跡のことを今より前向きに捉えられるようになるのかも」
「話せる人には話してみる精神で生きていきたい」
と考えることができたのも、嬉しい気持ちの変化でした!
自分を傷つけることで生きてきた|おすすめしたい人

本書「自分を傷つけることで生きてきた」は
- 現在進行形で自傷行為をしている方
- 自分を傷つけた過去を受けとめたい方
- 傷跡との付き合い方が分からない方
- 自分を傷つける人が身近にいる方
- 自傷行為をする人との接し方に思い悩んでいる方
に「おすすめしたい一冊だ」と思いました!
傷跡と一緒に生きて前に進みたくなる良書

今回は「自分を傷つけることで生きてきた」についてお話しましたが、いかがでしたでしょうか?
私にとって、本書は傷跡と一緒に生きて前に進みたくなる良書でした。
自傷行為をした経験を受けとめて前を向くのもなかなか難しいことかもしれませんが...。
本書を読むことが、自分を傷つけることについてゆっくり考えるきっかけになると思います。
筆者の村松英之さんが一緒に考えてくれているような安心感もあるので、ゆっくり考えたい方はぜひ手に取ってみてくださいね。

読者の皆様、今日も生きていてくれてありがとうございます。

それではまた~
お会いしましょう!
