伸びてきた髪が気になるけど、散髪屋って苦手...!
それめっちゃわかる~
私も苦手だけど、色々と対策しながら行ってるよ
どうも、散髪屋が苦手でなるべくなら行きたくない...ぽまるんです!
「髪を切りたい気持ちはあるけど、セルフカットするのも失敗しそうで怖い」
「散髪屋に行く時の緊張感とか嫌な感じを少しでもなくしたい」
と苦手に感じながらも、散髪屋に行っている方もいるかと思います。
そんな方のために今回は、
- 散髪屋が苦手な理由
- 行く時に対策していること
についてお話していきます!
本記事はこんな方におすすめ
- 散髪屋が苦手だけど行っている方
- 対策方法を知りたい方
どうして散髪屋が苦手?
ここでは、まず散髪屋が苦手な理由を解説しています!
美容師さんとのコミュニケーション
- 担当の美容師さんがいない
- 初めての散髪屋
- 1000円カット
に行くと、ほぼ初対面の美容師さんになりがちです。
初対面であれば、なおさら行く前もカット中も
「オーダーって、どう伝えたらいいのかな?」
「思った通りに上手く伝えられるかな?」
「カット中は何か話したほうがいいのかな...」
「初対面の相手と何を話したらいいか分からない」
「何か話しかけられたりするのかな?」
「そもそも話しかけられるのが嫌」
「だからといって無言も気まずい...」
こんな感じに色々と考えてしまうかと思います。
考えれば考えるほど美容師さんとのコミュニケーションがストレスになって、散髪屋が苦手になることもありますね。
私はできることなら、話を続けたくないくらい美容師さんとの会話が苦手!
散髪屋での刺激がストレス
散髪屋での刺激がストレスで、苦手になることもあるかと思います。
私にとって散髪屋は耳から入ってくる情報だけでも、
- 店内に流れているBGM
- 髪をカットする音
- エアウォッシャーの音
- ドライヤーの音
- 他の美容師さんとお客さんの話し声
など、たくさんの刺激があって気疲れしやすいんですよね。
照明が眩しかったりもして...
散髪屋に行ったらすぐ疲れちゃうよね
刺激がたくさんあるなかで、美容師さんとの会話をするにしてもハードルが高いです。
鏡に映る光景を見るのが嫌
いざカットが始まってふと鏡を見てみると、座っている自分や美容師さんの姿が見えることも...。
散髪屋が苦手な人のなかには
「鏡越しに...どこを見たらいいか分からない」
「視線のやり場に困る」
「可愛くもない自分の顔を見るのも、なんだか嫌だな〜」
と感じてしまう方もいるかと思います。
鏡に映る光景を見るのが嫌なのも、散髪屋が苦手な理由の1つですね。
眼鏡を外したら外したで視界がぼやけるけど、それもそれで不安になる...!
カットを失敗されそう
前髪をカットしてもらったけど短すぎる
え、たしかに短い...!
私の母親は前に散髪屋でカットをしてもらったものの、伝えた通りのイメージと違ったことがありました。
カットを失敗された経験から、
「次は大丈夫かな?」
「またカットを失敗されそう」
と散髪屋への苦手意識が生まれたみたいです。
背後に立っている恐怖感
美容師さんが背後に立っている恐怖感も、散髪屋が苦手だと感じる理由の1つです。
「人が後ろに立っていることが怖い」と感じるのは、過去の嫌な経験も関係しているかと思います!
私には、後ろの席のクラスメートから陰口を言われた小学生時代の思い出があって...
それ以来、
「人が後ろにいると怖い」
「なるべくなら後ろに立ってほしくない」
と背後が気になって恐怖を感じるようになりました。
散髪屋だと、どうしても後ろに立たれるから恐怖感もあって苦手〜
散髪屋が苦手|心の負担を減らすための対策方法
ここからは、散髪屋が苦手な方のために心の負担を減らすための対策をご紹介しています!
散髪屋に行く頻度を少なくする
「苦手なのに1ヶ月に1回と決めたら、それがまたプレッシャーに感じる」
「そもそも月に1回は頻度が多い」
散髪屋に行く頻度が多い分、苦手を感じたり嫌だとストレスに感じる瞬間も増えます。
そんな瞬間をできる限り減らすために対策していることが、散髪屋に行く頻度を少なくするということ。
ぽままは、どのくらいの頻度で行ってる?
半年に1回くらいかな〜
私もそんな感じ!
「今はこの髪型のままでいい」
「今回は自分が思う最大限まで短くカットしてもらって...」
「ある程度、伸びたらまた散髪屋に来よう」
と妥協できそうならしてみると、行く頻度が少なくなります。
それから
- 前髪だけでも自分で切る
- 伸びてきた前髪をピンで留める
- ゴムでくくってまとめてみる
など工夫しながら過ごしてみると散髪屋のことを考える時間も減るので、心の負担も減りますよ。
写真を見せてオーダーする
美容師さんとの会話のなかで
「こんな髪型にしてほしい」
「この長さまで切ってほしい」
と口頭で伝えるのが苦手な方は、写真を見せてオーダーすると伝えやすくなると思います。
私はいつもそうしてる!
母親の場合、
「横の髪をこうすると写真のようになりますよ」
「前髪をこうしたらできます」
と美容師さんが提案してくれるのだそう。
その後に「お願いします」と返答するだけで、見せた写真と似た髪型にカットしてくれるらしいです!
この対策の事前準備として、自分が今なりたい髪型を前日に調べておくのがおすすめですよ。
身軽さを意識する
散髪屋に行った時にリュックなどの手荷物を持っていくと、それが常に頭の片隅にあるので気疲れしやすくなります。
「この手荷物どこに置こう?」
「忘れないように持って帰らないと...!」
だとか、色々と心配ごとが増えたりもするんですよね。
そんな心配ごとを少しでもなくして心の負担を減らすために対策しているのが、身軽さを意識することです。
特に傘は手荷物になるから、雨の日は行かないようにしてる!
「持っていくのは携帯と財布だけ」
「とりあえず今は散髪だけできたらOK!」
「買い物とか他のことは考えないようにしよう」
こんな精神で散髪屋に行くと、頭の中の空白が増えます。
空白が増える分、他のことにエネルギーを使える〜
目を閉じて寝たふりをする
美容師さんとの会話が苦手だからといって、「なるべくなら声をかけないでほしい」と直接は言いづらいもの。
だからこそ、目を閉じて寝たふりをすることは、
「今は話しかけないでほしい」
「なるべく雑談はしたくない」
というオーラを出すための対策ですね。
実際に寝たふりをしながら過ごしてみると、話しかけられる頻度が少なくなった印象です!
視界を真っ暗にして店内のBGMに集中すると心地よさもアップする~
ちょっと一休みしてる感覚でいい感じだね
目を閉じてるから「きっと大丈夫、何かあった時だけ話しかけてくるはず」って思える!
必要最低限の会話をする
美容師さんと話す時に心の負担を減らすためには、必要最低限の会話をするのもおすすめの対策です!
美容師さんによって違いはあるかと思いますが、
- 話しかけられたら返答する
- こちらから話題を振らなくてもいい
- 無理に話を広げなくてもいい
- よほどのことがなかったら質問はしない
こんなスタンスで行ってみると、会話も広がりにくいですね。
ちなみに私は散髪屋で
「これでお願いします」
「これで大丈夫です」
「ありがとうございます」
「すみません」
など、自分が思う話が広がりにくい一言バリエーションを使い回しながら活用しています!
目線は下にする
鏡越しの光景を見たくないという方は、
- 自分の足元
- 散髪屋の床
- カットされて落ちる自分の髪の毛
を見ながら、目線を下にすると心の負担が減ると思います!
顔を真っ直ぐにした状態で、下のほうを見るだとか事前に決めておくと視線のやり場にも困りにくいです。
鏡を見つめがちになるより、自分の姿を見る頻度も減ります。
足元とか床を見ていたら、目から入ってくる情報もかなり遮断できる!
自分に合った対策をして心の負担を減らしてみよう
今回は散髪屋が苦手なお話をしましたが、いかがでしたでしょうか?
散髪屋が苦手と一口で言っても、人それぞれ色んな理由がありますよね。
今回ご紹介した理由を参考にしながら
「どうして苦手なのかな?」
「美容師さんとの会話が苦手だから、次はこうしてみようかな?」
と考えてみると、自分に合った対策も見えてくると思います!
対策して心の負担を減らせそうなら、ぜひ行けそうな時にでも散髪屋に行ってみてくださいね。
読者の皆様、今日も生きていてくれてありがとうございます。
それではまた~
お会いしましょう!