バンドタイプのwemoを活用できない!ADHDさんの心理と周囲のサポート3選

2023年3月22日

発達障がいの診断を受けている人を「発達さん」と呼称

バンドタイプのwemoって活用できない時もある...

ぽまま(母)
ぽまるん(娘)

何かできることあるかな?

もちろんあるよ!

ぽまま(母)

ADHDさんは、バンドタイプのwemoを活用できない時もあります。

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そんな時にこそ、周囲のサポートが必要です。

本記事では、

  • バンドタイプのwemoを活用できないADHDさんが陥りがちな心理
  • 周囲の人ができるサポート

などをご紹介します!

本記事はこんな方におすすめ

  • ADHDさんの心理を少しでも知りたい方
  • ADHDさんをサポートする方法がわからず困っている方
  • バンドタイプのwemoを活用できないADHDさんへのサポート方法を知りたい方
https://jinsachi.com/bandtype-wemo/
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バンドタイプのwemo|ADHDさんが陥りがちな心理

ADHDさんは、バンドタイプのwemoを活用できない時にどんな気持ちを抱いているのでしょうか?

疑問に思う方は、まずADHDさんが陥りがちな心理を知ることから始めてみましょう!

心理的な状態は個人差あり

装着・メモするのを忘れる

バンドタイプのwemoを活用するためには、腕などに身に付けることが大切。

ですが、ADHDさんは装着するのを忘れる場合があります。

仮に装着は覚えていたとしても、メモするのを忘れる場合も。

結局は「忘れてwemoをうまく活用できなかった」という心理に陥ることもあるでしょう。

できることは自分でしたい

一例として、バンドタイプのwemoを見ながら買う予定の物を買い物カゴに入れられる。

だからこそ「自分でしたい」という心理を抱くADHDさんもいます。

つまり、できることは自分でしたいのです。

サポートする側が全てをしてしまうと「できるのにどうして?」と疑問を感じる可能性もあるでしょう。

買い忘れがないか不安

買い物カゴの中を自分1人で確認する時に不安を感じるADHDさんもいます。

wemoを見ながらカゴに入れたけど本当に合ってるかな?

何か入れ忘れてないかな?

自信がないほど、買い忘れがないか不安になりやすいでしょう。

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バンドタイプのwemo|周囲の人ができるサポート

ここからは、バンドタイプのwemoを最大限に活用できないADHDさんへのサポート方法をご紹介します。

具体的なサポート方法を知りたい方は、ぜひご覧ください!

適切なサポート方法は個人差あり

声をかけてみる

装着やメモを取る素振りを見せない場合は、一言でも声かけしてみことが大切です。

声かけ

メモするの忘れてない?

今から話すことはメモしたほうがいいかも

wemo装着できた?

声をかけてみたら「うっかり忘れてた!」とADHDさんが気付けますからね。

気付きを得ることで、忘れものをする頻度がよりいっそう軽減すると思います。

温かく見守る

自分でしたいと感じるも1人が不安なADHDさんであれば、隣で温かく見守るのも1つのサポートです。

ADHDさんが「自分で~できた!」と成功体験を積み重ねれば、自信に繋がるはず。

できる範囲のことは自分でしたい」という気持ちを尊重する姿勢が大切ですよ。

一緒に確認する

バンドタイプのwemoに書いてある物が買い物カゴに入っているか。

最終確認を一緒にするのもサポートの1つですね。

買い忘れがないか一緒に確認すれば、ADHDさんの不安を取り除けるでしょう。

買い物に同行できる場合は、一緒に確認する時間を作ってみてはいかがでしょうか?

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バンドタイプのwemoを活用できないADHDさんをサポートしよう

今回は、バンドタイプのwemoを活用できないADHDさんをサポートする方法などをご紹介しました。

バンドタイプのwemoを最大限に活用できない時の心理を知る。

心理を理解した上で個々にとっての適切なサポートができれば、忘れ物をする頻度はより軽減するでしょう。

各々ができる範囲で、今回ご紹介した方法をぜひ実践してみてくださいね。

読者の皆様、今日も生きていてくれてありがとうございます!

ぽまるん(娘)

それではまた~

お会いしましょう!

ぽまま(母)